上手に節約する方法

xf1615028776l相続税を節約するなら、生前から準備をしておく必要があります。おもな方法としては、贈与税の基礎控除を利用する方法と、財産を不動産として所有する方法です。それぞれどのようにすればいいのでしょうか。
贈与税には、110万円の基礎控除があります。つまり、1年の間に贈与した額が110万円以下なら、贈与税がかかりません。よって、被相続人に対して、それぞれ毎年110万円づつ贈与していけば、その分相続のときの額が減ることになり、節税になります。一方配偶者に対する相続の場合は、居住用不動産及びその取得資金として贈与する場合は、2000万円までは贈与税が加算されません。ただし婚姻期間20年以上の配偶者に対し1回のみ可能です。同じく、子や孫に対しても、住宅資金向け贈与に関しては特例で2000万円までの贈与は非課税になります。これは20歳以上の子や孫に限ります。
一方、相続財産で不動産を購入した場合、それを相続する場合は現金資産よりも資産価値が低く評価されます。これは,不動産評価が時価ではなく固定資産台帳や路線化から算出されるためです。一般に、建物の場合5割から6割前後で、土地の場合は路線化の8割程度で評価されますので、その分節税になります。

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