知りたい!法定相続分どおりの場合の相続方法

人が亡くなった時に考えることとして、残された財産の相続という事が挙げられます。亡くなった人が自分の死を予想して、残された人のトラブルを防ぐために財産の分け方などを遺言に残していてくれるとよいのですが、そういったケースは極めてまれです。急な不幸の場合などは遺言を残すという事自体も考えることがないでしょう。そういった場合は法定相続分というものをもとに分け方を決めていくことになります。
まず、配偶者はどのような場合でも相続人になります。相続分は他の相続人によって変わってきます。
配偶者と子供がいる場合、配偶者が二分の一、子供が二分の一で、子供の数で割ります。
配偶者と直系尊属がいる場合、配偶者が三分の二、直系尊属が三分の一です。
配偶者と兄弟姉妹がいる場合、配偶者が四分の三、兄弟姉妹が四分の一です。
もし配偶者がいない場合は、財産のすべてを人数で割ることになります。
こういった形で相続分が法律で決められていますので、これを基準に分けていくことが多いです。ただし、亡くなる前に特別な財産をもらっていた、あるいは渡していたという場合には特別受益や寄与分という形で公平になるように相続分を調整していくケースもあります。

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