みつけにくい財産にご注意を

親族の一人が亡くなってしまい、相続が開始された場合、まず、被相続人が所有していた全ての財産を把握することが重要です。
財産の全容が判らなければ、分配するにしても公平な分配が難しく、また、時を経て発見されてしまうと、後々の問題となってしまうことや、相続税などにしても思わぬ事態になってしまうことも有るのです。
しかし、もし遺言状が存在していたとしたら。
相続はその遺言状に基づいて行われ、それほど大きな問題になる可能性も少ないため、相続人の間で財産の調査が入念に行われないことも有り、場合によっては残された財産を見落としてしまう事さえあるのです。
特に注意が必要な財産は、カードローンや連帯保証債務のような、明確な証書の存在しない債務です。
それでなくても債務に関しては、その存在が見落とされがちで、金額の大きな債務であった場合、後に大きな影響が残ってしまう事も有ります。
資産以上の負債が発見されたとしても、一度執行された相続は取り消す事は出来ないのです。
また、金額が小額であったとしても、相続税に影響する場合もあるため、充分な確認が必要となるのです。
同様に、見つけにくい資産としては、書面骨董や生命保険契約が挙げられます。
これらの遺産は、遺言賞に記されないケースも多く、見落とす事の無い様充分な注意が必要なのです。猫10

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