第三者に対する慰謝料請求

昨今の日本は、世界でもトップを争うほどの離婚大国と言われており、実に婚姻関係にある夫婦の三組に一組は離婚を体験していると言われています。

 

離婚原因には様々なものがあげられているようですが、やはり男女間トラブル、つまりは浮気や不倫といった不貞行為を挙げられることも多いようです。こういった原因は、パートナーのプライドを踏みにじり、人間としての尊厳をズタズタにしてしまうこともあり、どれだけ時間がたっても、もがき苦しんだ辛さが忘れられないという声も多く、夫婦関係を修復不可能にしてしまうことも珍しくはないのです。

 

このような裏切り行為は決して許されるべきものではなく、相応の償いをしてもらわなければなりません。配偶者の不貞行為が原因で、夫婦生活が破綻してしまった場合は、慰謝料請求が可能で、それは配偶者だけでなくその不倫相手、つまりは第三者に対しても同じく請求ができます。その際には、不貞行為の事実を書面として残しておく必要があるので、裏切り行為を感じた時には、相手の行動パターンを把握し、探偵事務所や興信所といった調査のプロに依頼し、その結果を書面にしてもらいましょう。この準備が自分を苦しめた者たちへの被害弁償を請求できる重要ポイントとなるのです。

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